米ジョージア州のFacebook DC施設へ新たなソーラーファーム計画

Walton Electric Membership Corporation(EMC)は、Facebookの代理として、 Shellの米国のソーラープラットフォームであるSilicon Ranchとプロジェクトの開発契約を締結しました。

米ジョージア州 ジェフデイビス郡デントンに建設される107MWの ソーラーファーム Snipesville II は、今後、ニュートン郡ステーションスプリングスのFacebookのニュートンデータセンターに電力を供給します。キャンパスは合計970,000平方フィート(90,000㎡)の敷地に2棟のデータセンターで構成され、Facebookの米国内で9番目の施設となります。

ジョージアの歴史

2018年にデータセンターが建設段階であった際、まずはWalton EMCが Silicon Ranchと別のソーラー会社Strata Solarを借り上げ、キャンパスに200MW以上を供給しました。これは、昨年8月にFacebook が 発表 した、データセンターを100% 再生可能エネルギー により稼働させるというコミットメントに続く流れでした。

2021年に稼働開始を予定されているSnipesville IIは、35万枚以上のソーラーパネルで構成される Silicon Ranch のジョージア州で最大の施設となります。 またSilicon Ranch は、ジョージア州ブレイクリーに102.5MW規模のソーラーファームも建設中で、同じくFacebookデータセンターへの電力供給を目指し、今年末までには稼働開始が予定されています。Snipesville IIは、 Snipesville Iに続き開発が進められています。 Snipesville I も同社が開発し2021年に完成が予定されている61MWの小規模なファームですが、ここはFacebookで使用される予定はありません。

パワーブロック

「 Silicon Ranch は実績のあるパフォーマーだ」と、契約の成立後、 Walton EMCのCEOである Ronnie Lee氏はコメントしました。「100%再生可能電力でデータセンターを運営するというFacebookの目標を達成するために、再び彼らに協力できることを非常に嬉しく思う。」

Facebookのニュートンデータセンターのレンダリング-Facebookページ-ニュートンデータセンター-公開ページ

Facebookの再生可能エネルギー部門の責任者であるUrvi Parekh氏は次のように述べています。「 Walton EMCおよび Silicon Ranch と提携して、ジョージア・グリッドに追加のソーラーエネルギーを導入できることを嬉しく思います。この新しいプロジェクトは、ジョージア州の田舎に追加投資を提供しつつ、すべての事業で100%再生可能エネルギーを、という弊社の目標の達成に寄与します。」

Data Center Dynamics

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